コンプライアンスガイド

  1. 制定の趣旨
    産業競争力懇談会(以下、COCNといいます。)は、科学技術政策とこれに関する産業政策を、産官(学)協力のもとに政策提言としてまとめるとともに、関連機関への働きかけを行い、その実現を図ることを目的としています。
    COCNの活動が適正かつ円滑に行われるよう、ここにコンプライアンスガイドラインを制定します。
  2. 活動の基本姿勢
    前項に記載の目的を果たすため、会員および役員(以下、会員等といいます。)はその活動に際しては、COCNが常に産業界全体の公の利益を図る立場にあることを自覚し、個別企業の利益のために行動しないことを明確に認識するとともに、COCN名義にて個別企業のための活動を行っているとの誤解を生じないよう留意します。
  3. 活動に際しての留意事項
    下記の実体活動を推進するとともに、関連機関への働きかけを行います。
    1. 活動の原則について
      • COCNの活動に関して、公正かつ透明性を確保すること。特に、不当な利益等を受け取ることを目的とする贈答・接待を行わないこと。
      • 政治、行政との健全かつ正常な関係を保つこと。特に、利益供与ほか癒着と誤解されるような行為は一切行わないこと。
      • 政治、行政との間の政策提言、意見表明において透明度が高い関係を構築すること。特に、経済実態や経済政策について、オープンかつ積極的に意見交換できる関係の構築に心がけること。
    2. 関連法規制について
      上記の観点から、政治資金規正法、国家公務員倫理法・規程および地方公共団体等における関連諸規制、独占禁止法関連諸規制(ガイドライン等を含む)、刑法およびあっせん利得処罰法等を含む、関連法規制を遵守すること。
    3. 会員等としての個別の活動について
      会員等は、COCNに関して各自が個別に活動する場合においても、公益を目的とするCOCNの活動の趣旨に鑑み、その活動の範囲を十分に配慮するとともに、政治、行政とのコンタクト等においては、上記I.IIに十分留意すること。